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取扱い製品&サービス

有毒ガス検知器 TPD-1100

[メーカー] 高千穂産業

概要

メンテナンスは年1回
高千穂独自のセンサユニット交換方式

特長

マンホール内部等の酸欠危険場所で酸素・可燃性ガス・一酸化炭素・硫化水素を連続検知。
同時に外部警報器にて温湿度を測定し、熱中症予防対策やWBGT値の低減管理をサポートします。
  • 改良型ウォータートラップを標準装備。管内に溜まった水滴を簡単に除去できます。

  • コード類は10mへ延長(ガス導入管、外部警報器)。より深い現場環境にも適応します。

  • 温湿度は外部警報器内センサにて測定し本体液晶部で表示します(警報モード設定可能)。

  • 外部警報器の視認角度を360°全方位へ拡大。

  • 本体外枠に警報ランプを追加搭載し、地上からの早期異常発見をサポートします。

  • 音声ガイダンス付き外部警報器。

  • 4000件の測定ログを標準装備。自動で測定ログを保存しその場で確認できます。

TPD-1000よりフルモデルチェンジしております。

製品イメージ

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仕様

測定ガス

酸素・硫化水素・可燃性ガス・一酸化炭素
電源

アルカリ電池 (2本)

AC 100 ± 15V (50 / 60 Hz)

*充電タイプの単一ニッケル水素電池 (2本)使用

電池使用時間

連続15時間以上

(アルカリ乾電池 / 20℃において照明不使用時)

寸法

本体 357 × 197 × 210 mm

外部警報器 53 × 83 × 23 mm

浮子 42 (φ) × 103 mm

重量

本体 約 5.1 kg (電池含む)

外部警報器 約 740 g (リール含む)

ガス導入管 約 660 g (リール含む)

オプション品 データ管理ソフト