画面不要の操作実現
合格/不合格LEDで、スマートフォンを振り返らずコネクタ認証が可能です。それによりポケットに入れておくことで両手を自由に使えます。
コネクターマックス2 モバイル [ConnectorMax2 Mobile]アプリケーションソフト
- EXFOのFIP-425B/FIP-435B Wi-Fiファイバープローブと組み合わせることで、このアプリケーションはスマートフォン、タブレットを完全なものにします。
- ConnectorMax2はパフォーマンスや機能性で妥協することのないモバイルフレンドリーなデザインを採用しています。
- スマートデバイスから即座に点検・認証・保存・文書化、レポート作成が実行でします。
- スマートフォン/タブレット機能から、キャプチャ結果のピンチツーズーム、手書き入力、音声入力、画面向き変更のサポート機能があります。
画像イメージ
※端面検査プローブ本体でも、高輝度LEDで合否判定が可能
ドキュメント作成短縮機能
標準キーボード使用に加え、Android音声を使用して、必要な情報入力が可能。
(スマートデバイスに提供されている機能の場合)スタイラスを使用して認識されます。
コネクタのクリーン度実現のために
自動化された解析ソフトウェアを使用し、コネクタ品質評価するコネクタ検査は、ファイバ試運転中には不可欠なステップです。
コネクタ認証記録維持は重要なことです。ファイバー認証と組み合わせることでエンドツーエンドの認証が可能となります。
適切なコネクタクリーン度を実現するために必要な「焦点レベル」を指定していない事実がありませんか?
わずかに焦点が合っていない画像は欠陥を隠蔽し検査基準を超えている可能性があります。
そのような不確かな結果データは、ユーザーを誤解させ、費用のかかる結果につながる可能性があります。
40G/100Gなどのレートでは、挿入損失(IL)と光リターンロス(ORL)の許容誤差がはるかに厳しくなるため、速度低下につながります。
例えば、コア領域の小さな欠陥があるコネクタは、2.5G/10Gを処理できても、100Gで失敗する可能性がでてきます。
誤った「結果」は長くて面倒なトラブルシューティングの原因にもなります。このような問題を避けるため、ユーザーは画質最適化方法を要求し、検査の完全性を求めています。
FIP-430B/FIP-435Bは最適な画質を保証します。自動的にフォーカスを調整して最適化します。
イメージセンタリングを行い、あらかじめプログラムされたIEC,IPCまたはカスタム設定に従い自動的にキャプチャして解析します。