特長
FW方式で波形ひずみ率を低減。
スクエアなデザインのコンパクト設計。
使用が可能になった電気機器例
- コード付き電動工具やピッチングマシーンなどの速度制御付きモーター機器 ・火力調整の必要なIHコンロ ・メタルハライド投光機 ・調光器を使用した部屋の明かり調節
コンパクト&軽量設計に加え、直線的なスクエア型のデザインを採用。ハンドグリップは片手、両手、2人でも持ち運びやすいワイド&ラウンド形状を採用
視認性に配慮した大型コントロールパネル採用
周辺スペースを広げた操作性の良い燃料コック
メンテナンス性を向上させたオイルドレイン採用(当社1kVAクラス発電機初)
波形ひずみ率8%以下。制動巻線採用による波形ひずみ率の低減
FWの発電体には、ディーゼル発電機などの10kVA以上の大型発電機に採用されている「制動巻線(ヤマハ呼称=フューチャーウェーブ:FW)」を採用しました。これにより出力波形を改善、波形ひずみ率を当社同出力クラス従来製品の約25%から8%以下に抑え、これまで使用に適していなかった電気製品にも対応し、活躍の場を一段と広げました。
※グラフはイメージです。
48.5dbAのサイレント設計
負荷に応じて必要最低限のエンジン回転数を設定するエコノミーコントロールをはじめ、エコノミーコントロール設定時の低回転でも高出力が得られる二重巻線方式、小型軽量の新設計マフラー、吸音材の最適配置、樹脂製冷却ファンの採用などにより、群を抜くサイレント性を実現しています。
連続運転時間11.9時間のロングラン設計
エコノミーコントロールON時の低回転化を可能とする二重巻線方式や低燃費エンジンの採用により、連続運転時間11.9時間を実現しました。
取扱い説明書